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​地域ブロック 九州大会 

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開催概要

  • ​会期/開催場所

2023年 11月12日(日)10:00~17:30(9:30受付開始)


福岡大学 七隈キャンパス

〒814-0180 福岡県福岡市城南区七隈8-19-1

  • ​定員

150名

  • ​参加費​

無料(事前登録制)

※交通費は自己負担、昼食は各自持参となります。

  • ​開催内容

​基調講演、ワークショップ

  • ​主催​

サステナブル・ブランド ジャパン(株式会社博展)

  • ​共催

​株式会社日本旅行

  • ​協賛

株式会社セレスポ

  • ​協力

損害保険ジャパン株式会社

  • ​後援

​文部科学省、環境省、NPO法人日本持続発展教育推進フォーラム

  • ​メディアパートナー

開催概要

​地域ブロック 九州大会 

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開催概要

福岡FCVB.png
セレスポ ロゴデータ.jpg
JR九州.png
博多グリーンホテル.png
  • ​会期/開催場所

2023年 11月12日(日)10:00~17:30(9:30受付開始)


福岡大学 七隈キャンパス

〒814-0180 福岡県福岡市城南区七隈8-19-1

  • ​定員

150名

  • ​参加費​

無料(事前登録制)

※交通費は自己負担、昼食は各自持参となります。

  • ​開催内容

​基調講演、ワークショップ

  • ​主催​

サステナブル・ブランド ジャパン(株式会社博展)

  • ​共催

福岡大学、​株式会社日本旅行

  • ​特別協賛

西日本旅客鉄道株式会社

  • ​協賛

公益財団法人 福岡観光コンベンションビューロー、九州旅客鉄道株式会社、株式会社セレスポ、株式会社博多グリーンホテル

  • ​協力

損害保険ジャパン株式会社

  • 後援​

​文部科学省、環境省、福岡県、福岡県教育委員会、福岡県私学協会、公益財団法人国際親善協会、NPO法人日本持続発展教育推進フォーラム、西日本新聞社

  • ​メディアパートナー

サステナブル・ブランド ジャパン

プログラム

​10:00〜11:40

オープニング(ご挨拶)

Sustainable Brands Japan Country Director

株式会社博展 執行役員 CSuO

鈴木 紳介 Profile

​株式会社日本旅行

常務執行役員 九州エリア代表

ソリューション事業本部 九州広域営業部

𠮷田 賢 Profile

福岡大学

​学長

朔 啓二郎 Profile

基調講演

なぜ、いまゼロ・ウェイスト?四国一小さな徳島県上勝町の挑戦

株式会社BIG EYE COMPANY Chief Environmental Officer

大塚 桃奈 Profile

講演概要

徳島県上勝町は、2003年に日本の自治体としてはじめて「ゼロ・ウェイスト宣言」を発表し、住民による生ごみの堆肥化や中古品のリユース化、45分別に取り組みリサイクル率80%以上を達成しています。 2020年にはゴミステーション、ホテル、オフィスなどを併設した「上勝町ゼロ・ウェイストセンター”WHY”」を新たにオープン。「ごみ」を切り口に、循環型社会の在り方やこれからの暮らしについて考えます。

第3回 Student Ambassadorブロック大会 参加校による成果発表会

東福岡高等学校 生徒の皆さん

Profile

講演概要

2022年11月「第3回SB Student Ambassador地域ブロック 九州大会」に参加して論文を提出した。その内容は、自彊館中学校(東福岡高校の中等部)の各委員会と企業を結びつけて、委員会活動を通して全校をあげて社会課題解決に貢献する仕組みを作るというものであった。中高一貫の高校生が指導役(ファシリテート役)を務め、生徒主体で持続可能な活動をするというのがポイントである。残念ながら落選してしまったが、提案の一部を実行に移している。中学校校舎外壁の改修工事のタイミングと一致して、中学校舎横に畑(「Jファーム」)を作るという提案が通ったという幸運に恵まれた。生活委員の活動として、ローカルフードサイクリング(株)のコンポストを利用して中学食堂の生ごみを堆肥に変える → 校舎横の「Jファーム」で野菜などを栽培する → 食堂やOB企業と連携して商品化して学園祭などで販売する → 売り上げでコンポスト・新しい苗の購入、という循環型のプロジェクトである。現在、工事が完了し「Jファーム」の完成、コンポストによる堆肥の完成、そしていよいよ苗植えという進捗状況である。現在、他には3年前から整美委員とコカ・コーラボトラーズジャパン(株)との連携によって「ボトルtoボトル」の活動を行なっている。さらに委員会と企業の連携を増やしていき、真に全校をあげた取り組みにしたい。今後の展開に期待する。

テーマ別講演・企業によるパネルディスカッション

​11:40〜12:50

​アイスブレイク・ランチ

​12:50〜16:30

ワークショップ

・テーマ別講演

・ディスカッション

・発表

​・総評

テーマ①  Event×SDGs

タイトル EventsxSDGs ~イベントは社会課題解決のパートナー~

SDGs目標   #10「人や国の不平等をなくそう」#16「平和と公正をすべての人に」#17「パートナーシップで目標を達成しよう」

Presented by株式会社セレスポ

株式会社セレスポ

犬塚 圭介  Profile

​講演概要

イベントとは何か。イベントは社会にとって必要か。イベントとSDGsとの関係性は。 誰もが一度は経験をしたことがあるイベント。そのイベントの「力」を知ることで、イベントを通じてSDGsに貢献できることや、イベントがSDGs達成にむけたパートナーでもあることについて「イベントと社会」「イベントの機能」「事例」などを交えて伝えます。

テーマ②  社会的責任と地域社会への貢献

タイトル ホテルが地域社会にどのように貢献しているか、雇用機会の提供、地域の文化との協力、地域への投資などについて

SDGs目標   #1「貧困をなくそう」#11「住み続けられるまちづくりを」#17「パートナーシップで目標を達成しよう」

Presented by株式会社博多グリーンホテル

株式会社博多グリーンホテル

中島 裕司  Profile

​講演概要

・博多グリーンホテルの紹介 ・ホテルの進歩:ホテル業界自体の在り方、変化について ・ホテル業の役割:ホテルと旅行者から見えるSDGs  ・地域への投資:博多グリーンホテルにおける企業との連携(パートナーシップ)

テーマ③  「地域を元気に」~JR九州の取り組み~

タイトル JR九州で取り組んでいる「地域を元気に」にする取り組み

SDGs目標   #11「住み続けられるまちづくりを」

Presented by九州旅客鉄道株式会社

九州旅客鉄道株式会社

山根 久資  Profile

​講演概要

JR九州グループは「安全とサービスを基盤として九州、日本、そしてアジアの元気をつくる企業グループ」を「あるべき姿」とし、その「あるべき姿」の実現に向けて、行動指針として「誠実」「成長と進化」「地域を元気に」を3つの「おこない」として様々な事に取り組んでいます。その「おこない」の中で、今回は「地域を元気に」に焦点をあてて講演させていただきます。「地域を元気に」することは、JR九州グループの使命であり存在意義です。これまでも様々な「地域を元気に」する取り組みをおこなってきました。 2013年10月に日本初のクルーズトレインとして誕生した「ななつ星in九州」は、おかげさまで運行開始10周年を迎えます。この「ななつ星」も九州の歴史、伝統、文化などを基本に地域の方々と一緒につくり上げたものです。 また、昨年9月に開業した西九州新幹線は西九州地区と福岡・中国・関西地区との更なる交流拡大をもたらしました。この開業を契機に地域の方々とともに、地域の魅力づくりに力を入れています。 この事例をもとに、JR九州グループの「地域を元気に」の取り組みをご紹介いたします。

テーマ④  ガストロノミーツーリズム:食、持続可能性、観光の交差点

タイトル 九州の郷土料理や文化を生かして観光を振興しながら地域の住民の生き方を守り、活性化させる

SDGs目標   #11「住み続けられるまちづくりを」#14「海の豊かさを守ろう」#15「陸の豊かさも守ろう」

Presented by公益財団法人 福岡観光コンベンションビューロー

公益財団法人 福岡観光コンベンションビューロー

カール・バーチェッチー  Profile

​講演概要

九州各地には独自の食文化が根付いているが、過疎の深刻化で集落とともに消滅の危機に瀕している。 こうした貴重な食文化を未来世代へ継承させるためには、食材の生産者の育成や販売先市場の拡大が重要である。 訪日観光客の誘致に取り組む当財団の視点で見ると、九州に根付く多様な食文化は世界でも類を見ない魅力的なコンテンツである。各地方に根付いた伝統的な食文化を世界へ発信することにより、地域経済の活性化へとつながると考える。 講師の海外における豊かな食体験にスポットを当て、九州の食文化を活用した地域再生および地産地消をいかに実現できるかを皆さんと共に考えたい。

​16:30〜17:30

​全体総括

プログラム

スピーカー紹介

挨拶

日本旅行九州.png

𠮷田 賢

株式会社日本旅行

常務執行役員 九州エリア代表

ソリューション事業本部 九州広域営業部

福岡大学 学長

福岡大学

​学長

​朔 啓二郎

テーマ別講演

福岡観光コンベンション .png

カール・バーチェッチー

公益財団法人 福岡観光コンベンションビューロー

Meeting Place Fukuoka

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山根 久資

九州旅客鉄道株式会社

​総務部

上席執行役員 総務部長

博多グリーンホテル 中島.png

中島 裕司

株式会社博多グリーンホテル

宿泊管理部

​副支配人

Host

23SB鈴木

​鈴木 紳介

Sustainable Brands Japan

Country Director
株式会社博展 執行役員 CSuO

​基調講演

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大塚 桃奈

株式会社BIG EYE COMPANY

Chief Environmental Officer

黒セレスポ 犬塚.png

犬塚 圭介

株式会社セレスポ

事業支援部

イベントサステナビリティ推進チーム

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松浦 緑子

Sustainable Brands Japan

(株式会社博展)

スピーカー紹介

協賛

西日本旅客鉄道株式会社

JR西日本グループは、近畿圏、北陸、中国、九州北部など2府16県に及ぶ鉄道路線網をはじめとして、安全を基盤に、広域でインフラサービスを提供しており、多くのお客様との接点や地域とのつながりを持っています。めざす姿である「私たちの志」のもと、社会の課題に向き合い、つながりを進化させ、事業活動を通じて社会的価値と経済的価値を創出することで、持続可能な社会づくりと企業グループの持続的な発展につなげ、SDGsの達成にも貢献していきます。

 

来年3月には、北陸新幹線 福井・敦賀延伸を予定しております。

この度、北陸新幹線開業に合わせ、「サステナブル・ブランド国際会議2024 福井シンポジウム~高校生が考えるこれからの観光~」

を開催し、SB Student Ambassador全国大会にご参加される皆様を特別にご招待させていただくことになっております。 ▶︎WEBサイト

福岡FCVB.png

公益財団法人 福岡観光コンベンションビューロー

当財団は、福岡市及び周辺地域との緊密な連携のもとに、観光客の誘致、コンベンション(国際・国内の各種会議、展示等)の誘致等を行うことにより、福岡市における観光及びコンベンションの振興を図り、国際、国内観光の振興による人的交流の促進並びに地域経済の活性化及び文化の向上に寄与することを目的としています。▶︎WEBサイト

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九州旅客鉄道株式会社

JR九州グループは「安全とサービスを基盤として九州、日本、そしてアジアの元気をつくる企業グループ」を「あるべき姿」とし、その実現のため「安全・安心なモビリティサービスを軸に地域の特性を活かしたまちづくりを通じて九州の持続的な発展に貢献する」という「2030年長期ビジョン」を掲げています。
今後、九州を中心とした様々なエリアで「住みたい・働きたい・訪れたい」魅力的なまちづくりに取り組んでいきます。▶︎WEBサイト

セレスポ ロゴデータ.jpg

株式会社セレスポ

セレスポは、セレモニー、スポーツイベント、プロモーションイベント等、あらゆるタイプのイベントを年間10,000件以上、全国47都道府県で手掛けています。イベントにおけるサステナビリティを推進するために、国内外の企業・団体との連携を進めています。イベントの趣旨や特徴に合った社会課題に向き合い、企画、設営、演出・進行、運営等でサステナビリティに取り組んでいくことで、イベントに関わる人々の感動と笑顔を創ります。▶︎WEBサイト

博多グリーンホテル.png

株式会社博多グリーンホテル

当社は福岡市内に4施設総客室数1243室を有する宿泊特化型ホテルを運営しております。1974年に1号館228室開業を皮切りに、2号館504室、天神店150室、アネックス180室の4施設を順次開業して、本年12月に創立50周年の節目を迎えさせて頂くことになりました。これもひとえに長年ご愛顧頂いているお客様、関係各社様、日々最前線で頑張る従業員含め皆様のお陰でございます。改めまして御礼申し上げます。▶︎WEBサイト

協賛

協力

損保ジャパン

損害保険ジャパン株式会社

当社は、「すべての人々・地域・社会に、たくさんの笑顔と活力あふれる確かな明日をお届けする」ことをビジョンに掲げ、創業以来、「お客さまのために、人のために」という強い想い、創造性・独創性の発揮、そしてスピードの追求により、社会に存在するさまざまなリスクからお客さまをお守りする新たな商品や、デジタルを活用した利便性の高いサービスを提供してまいりました。今後も損害保険事業をさらに発展させていくとともに、社会課題解決に資する事業を展開することで社会に貢献できるよう取組みを進めてまいります。ブランドスローガンである「Innovation for Wellbeing」のもと、当社はSOMPOグループの中核会社として、お客さまの安心・安全・健康に資する最高品質のサービスを提供することで、すべてのお客さまのより良い生活と持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
▶︎WEBサイト

協力
後援

後援

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文部科学省

福岡県

福岡県では、平成28年11月に北九州市で開催された人と動物の健康と環境の健全性を一つの健康と捉え、一体的に守る「ワンヘルス」に関する国際会議において、ワンヘルスの理念を実践する基盤となる「福岡宣言」が採択されたことを契機として、ワンへルスの推進に取り組んでいます。
今後も、本県がワンヘルスの世界的な先進地となり、世界に認められ、貢献できるよう、ワンヘルスの取組を推進してまいります。▶️WEBサイト

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福岡県私学協会

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NPO法人日本持続発展教育推進フォーラム

NPO法人日本持続発展教育(ESD)推進フォーラムは、持続可能な社会を担う子どもの育成を目指し2009年に発足しました。教育界を中心に、政府や自治体、ユネスコなど公的機関や民間企業など多彩なメンバーで構成されています。産・官・学の連携の橋渡し役となって、持続可能な社会構築に参画する人間づくりを推進していきます。▶️WEBサイト

環境省

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福岡県教育委員会

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公益財団法人国際親善協会

世界各地において、日本の伝統的な文化・芸能・芸術等の紹介を通じて開催地域との友好親善や相互理解を図る「ジャパンウィーク」を開催しています。持続可能な開発目標のロゴマークは承認を得て使用しています。▶️WEBサイト

西日本新聞社

西日本新聞社

九州に生まれて145年。西日本新聞社は、紙の媒体に加え、ニュースサイト「西日本新聞me」や、読者とともにつくる新しい報道のかたち「あなたの特命取材班」など、あらゆる手段で地域のための情報を発信。「九州ナンバー1のクオリティーメディア」を目指し続けます。▶︎WEBサイ

会場・アクセス

主催
サステナブル・ブランド ジャパン

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2006年に米国で誕生したサステナブル・ブランド(SB)は、未来に選ばれるブランドであるために挑戦を続けるブランド・イノベーターが集う世界有数のグローバル・コミュニティです。
SBが創設以来目指しているのは、社会的・環境的課題を「ブランド・イノベーション」「価値創造」「ポジティブ・インパクト」を生み出すための重要な原動力と捉え、ビジネスリーダーやビジネスパーソンにきっかけを与え、世界を変えていくことです。
日本では本活動をサステナブル・ブランド ジャパンとして株式会社博展が推進しています。

【サステナブル・ブランド ジャパン メディアサイト】
 https://www.sustainablebrands.jp/

【サステナブル・ブランド国際会議2023 東京・丸の内】
 開催レポート記事はこちら

主催

共催
株式会社日本旅行

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1905年(明治38年)創業の日本旅行は日本で最も歴史のある旅行会社として、それぞれの時代のニーズに応じたサービスを提供するとともに、「旅」を通じて広がる交流を生み出し、豊かな生活と文化の向上に貢献してきました。
私たちは、これからもすべての人が将来にわたり幸福に暮らしていけるよう、“地球”という観光資源を守るために「Tourism for Tomorrow」をスローガンにSDGs達成に取組みます。

【日本旅行の取組み WEBサイト】

https://houjin.nta.co.jp/

共催

SB Student Ambassador
に関するお問い合わせ

株式会社日本旅行

Student Ambassador大会事務局
担当:宮口、早川、今田

〒103-8266 東京都中央区日本橋1-19-1

日本橋ダイヤビルディング11階


電話:03-6895-7766(平日10:00~17:00 土・日・祝日休業)
メール:sustainablebrands【@】nta.co.jp
※【@】は半角のアットマークに変換をお願いします

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